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当農園について

砺波チューリップ農園

球根農家の人々

球根農家の人々

富山県下全域に82名のチューリップ球根農家が、約70ヘクタールの面積で生産しています。2016年は約1760万球の球根が全国のお客様に届けられました。 本コーナーではチューリップの球根の生産を行っている農家の人々をご紹介していきます。

石田智久

石田智久

1966年砺波市生まれ。農林水産省農業者大学校を卒業後就農。 一男一女の父親です。家族経営で球根栽培を営み、現在チューリップ「ファンアイク」を中心に20品種弱を栽培しています。 花の咲いた畑を見た人に感激してもらえるように、作付けを考えています。一面の花畑を見に来てもらえるよう、頑張って行きます。

伊藤仁嗣

伊藤仁嗣

好きなチューリップの品種:はちみつミルク もともと農業を継ぐつもりはなく、文系の大学まで進学しましたが、やがて観念して就農を決意しました。学校卒業後は、チューリップの本場であるオランダを2年ほど渡り歩き、いよいよ実家に戻って就農10年目。富山から世界へ挑戦していきます。 https://www.facebook.com/scentia.co.jp 

1918(大正7年)

砺波矢木(当時は東砺波郡庄下村矢木)の水野豊造さんがチューリップ球根を買入れ、栽培を始める。水野氏語録「富山のチューリップは土や肥料や労力で作るのでなく魂で作るのである」 「どんな花が咲くか来春でなければ分からない球根を売っているということは、信用を売っていることになる。だから誰々の畑のチューリップではなく、富山のチューリップをすべてよくしなくては」

1936(昭和11年)

富山県の農事試験場にてチューリップの研究が始まる

1938(昭和13年)

富山県輸出球根組合出荷連合会を設立。アメリカへチューリップ3万球を輸出する。

1946(昭和21年)

終戦の混乱からいち早く立ち上がろうと富山県球根協会を設立。

1948(昭和23年)

戦後初のチューリップ球根として10万球輸出。12月6日富山県花卉球根農業協同組合設立登記する。

1950(昭和25年)

小林鉄工所が創業。現在は(有)コバヤシに名称変更。これ以降チューリップ球根栽培機械メーカーとして植込み機、除根機、摘花機など10種類以上の専用機械を発明、開発された。

1952(昭和27年)

第1回となみチューリップフェアが開催される。

1954(昭和29年)

チューリップが「富山県花」に選ばれる。砺波市より宮内庁へチューリップ球根の献上が行われる。

1964(昭和39年)

チューリップの出荷が2,500万球を突破。このうち、輸出1,930万球に達し、総販売球数の75%を占める。

1972(昭和47年)

チューリップフェア会場にチューリップタワー完成

1974(昭和49年)

第1回ミスチューリップコンテストが開催される。

1980(昭和56年)

1980年頃、生産者が「新型バイラス」と呼ぶ原因不明の病害が発生(後に、微斑モザイク病と条斑病と判明)

1982(昭和58年)

砺波市大門381番地に事務所を移転新築する。球根総合管理センターの完成。

1992(平成4年)

入善支所並びに花卉球根流通センターが移転新築される。

1995(平成7年)

球根乾燥調整プラント施設として富山西部プラント株式会社が稼働を始める。

1996(平成8年)

チューリップ花摘機が導入される。またバイオ施設が稼働しユリの新品種増殖を開始する。

1997(平成9年)

にゅうぜんフラワーロードが始まる。

1998(平成10年)

農事組合法人富山東部球根プラント組合の球根乾燥調整プラントが嫁動を始める。中沖知事をはじめ来賓多数を迎えて盛大に創立50周年記念式典を挙行する。

2003(平成15年)

病害予防と低コスト化を図るため、成形ロータリー成畦植込機、トラクター同時肥料散布機の改善、システム化を図った。

2004(平成16年)

富山県野菜花き試験場にてウイルス病の簡易検定法が開発され、全県的なウイルス発生状況が把握できるようになる。これ以降各種防除技術が開発されウイルス病に対する品質向上が図られる。

2005(平成17年)

新品種開発を進めるため、生産者向けの育種講習会並びに交配会を実施する。

2008(平成20年)

水野豊造氏チューリップ栽培を始め90年、県球根組合創立60周年となる。農林水産省の地域ブランド化支援事業に取り組みBulbs18プロジェクトに取り組む。花育活動を開始する。

2009(平成21年)

WEBショッピングサイトを開設、ネット販売に加え、ブログやメルマガで産地情報を発信する。砺波市矢木の八咫壺神社(チューリップ神社)にて収穫感謝祭を開始する。

2011(平成23年)

とやまのチューリップが富山県推薦とやまブランドに認定される。

2012(平成24年)

東日本大震災発生1年後の春より、トナミ球根研究会にて被災地支援を開始する。これ以降春には摘んだ花で花絵を描いたり、秋には球根を花壇に植えたりと地元の人たちと「チューリップ笑顔プロジェクト」を毎年行っている。

2014(平成26年)

花き業界において、新品種の開発・導入および活用・普及について多大な貢献や先駆的な役割を担った者に贈られる「日本フラワービジネス大賞2014」を受賞しました。

2015(平成27年)

冷蔵球を使用し台湾にてチューリップ開花実証を行う。海外輸出再開に取り組む。

2016(平成28年)

「ネット栽培」と呼ばれるオランダの栽培方法の機械開発が実証段階に入る。

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